みなさんこんばんは!
今日はタピット(Tapit)産駒の特徴についてまとめて行きたいと思います。 データを見ながら考察をしていきますので、狙うポイントだけ知りたい!という方は目次から9のまとめまで飛んで下さい。 あくまで傾向ですので、母父の血統の確認、戦歴の確認をして最終チェックは行ってください。
また、芝・ダートのデータは分けて取っています。
それでは早速見て行きましょう!
※下記データは全て2015年1月~2020年1月の計5年間で集計
目次
コース実績
芝コース
勝率10.3%、複勝率34.5%です。芝も結構走るんですね。これは意外でした。
ダートコース
勝率17.1%、複勝率36.7%です。ダートでも素晴らしい数字です。
距離実績
芝コース
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サンプルも少ないですしなかなか傾向がつかみ辛いですが、距離別にまとめてみると
1200m 勝率0.0%、複勝率66.7%
1400m 勝率11.6%、複勝率47.1%
1600m 勝率13.8%、複勝率27.6%
1800m 勝率21.4%、複勝率50.0%
2000m 勝率0.0%、複勝率18.8%
1200mと非根幹距離の1400、1800mで狙った方が良いでしょう。
ダートコース
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距離別にもまとめてみます。
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1200、1600、1700mで良さそうですね。
但し小倉1700は5頭走って馬券絡み無しです。
枠
芝コース
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大外はダメですがやや外目の方が良さそうです。
ダートコース
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外枠、特に7.8枠が良さそうですね。
最内の1枠は少し割り引いた方が良い。
前走距離(今回短縮か、延長か、同距離か)
芝コース
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延長もそこそこですが、同距離、短縮の方が良さそうです。
ダートコース
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前走からは同距離、または短縮の方が良さそうです。
あまり延長は狙わない方が良さそうですね。
馬場適性(良、稍重、重、不良)
芝コース
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どんな馬場でも問題無さそうですね。ダート馬だけあって馬場が渋っても対応できそうです。
ダートコース
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馬場状態は気にしなくて良さそうですね。どんな馬場でも走ります。
ダ→芝、芝→ダ替わり
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芝→ダ、ダ→芝共に狙えます。
レース間隔
芝コース
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間隔は詰めた方が良く、叩いてから明け3~5戦がベストですね。
ダートコース
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休み明けだろうが、連闘だろうが、新馬戦だろうが走ってくる感じですね。
ただ、明け2戦の数字が少し低いので2走ボケには注意が必要かもしれません。
その他
気付き次第追記していきます。
まとめ
芝コース
・芝でも結構走るので注意
・1200mと非根幹距離の1400、1800mで狙った方が良い
・枠はやや外目が良い(大外は割引)
・馬場状態はどの状態でも問題無し。重でも不良でも走る
・前走からは、同距離、短縮で迎える方が良い
・ダ→芝替わりでも走る
・間隔は詰めた方が良く、叩いてから明け3~5戦がベスト
ダートコース
・距離は1200、1600、1700mで良さそう
特に東京1600mは鬼
・枠は外枠、特に7.8枠が良い。(1枠は少し割引)
・馬場状態はどの状態でも問題無し。重でも不良でも走る
・前走からは、同距離、短縮で迎える方が良い
・芝→タ替わりでも走る
・間隔は休み明けだろうが、連闘だろうが、新馬戦だろうが走ってくる
2走ボケには注意
以上がタピット(Tapit)産駒の特徴となります。
ありがとうございました。
まだまだ少ないですが他の種牡馬の特徴もご覧になりたい方は検索一覧ページを作ってみたので一度見てみてください。こちら↓↓↓
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