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種牡馬・産駒の特徴 競馬

種牡馬・産駒の特徴(私の見ている方法)

種牡馬・産駒の特徴
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みなさん、こんばんは!
今日は種牡馬・産駒の特徴という事で私がどんなところに注目しているか?またなぜそれを見るのか?についてまとめて行きたいと思います。

あくまで産駒の特徴なので例外も出てきます。実際は、産駒の特徴でざっくり把握して母父の血統、馬柱を見てどんなタイプかの詳細は確認するようにして下さい。

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①コース実績

これは普通にその種牡馬・産駒が得意なコースかどうか見るのに役立ちます。
その他にも坂のあるコースが得意なのか?平坦なコースが得意なのか?、狭いコースが得意なのか?広いコースが得意なのか?に注目して見ると、よりその種牡馬・産駒の特徴が見えてくると思います。

②距離実績

単純に短距離が得意か?中距離が得意か?長距離が得意か?に注目して見ると良いと思います。

③枠

馬のタイプはざっくり下記の4種類に分けています。
・闘争心で走るタイプ(米国血統に多い)
・集中力で走るタイプ(ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒などの日本血統に多い)
・淡泊さで走るタイプ(欧州血統に多い)
・まとまっているタイプ(ディープ産駒、キングカメハメハ産駒など)
これに分類した場合、内枠で揉まれても頑張れるタイプや、内枠で揉まれたら辞めてしまうタイプ、外枠で集中できずに凡走してしまうタイプ、外枠で摩擦が無い方がのびのび走るタイプ等々が見えてきます。よって、枠の傾向も抑えておきたいと思います。

④前走距離(今回短縮か、延長か、同距離か)

③の「枠」で分けたタイプによって、闘争心で走るタイプは短縮が得意、淡泊さで走るタイプは延長が得意など、ある程度傾向が見えてくると思います。よってこの辺りも傾向はつかんでおきたいです。

⑤馬場適性(良、稍重、重、不良)

これもそのままの意味ですが、産駒によっては重馬場や不良馬場が得意な馬もいます。
この辺りもデータをもとにどの馬場が得意か?というのは抑えておきたいです。

⑥ダ→芝、芝→ダ替わり

一般的にダ→芝替わりの方が成功しやすいです。それは足が取られて走りにくいダートより芝の方が走りやすく、前走比で楽に感じるからです。このあたりも産駒によって特徴が出てくるかもしれないのでデータを元に見ていきたいと思います。

⑦レース間隔

米国型は仕上がり早く休み明けが得意であったり、欧州型は休み明け叩いてからの方が走る、であったり産駒によって特徴があると考えています。このあたりもデータを見ながら特徴をつかんで行きたいと思います。

それでは次からの記事は具体的な産駒の特徴をデータを元に見ていきたいと思います。
ブログを読んでくださるみなさんにはもちろん、自分にとっても後で見やすい形にして行きたいと思います。よろしくお願い致します。

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