こんばんは!前回は肉体疲労とストレスについてまとめました。
今回は肉体疲労とストレスの解消についてと具体的にどう狙うかということについてまとめて行きたいと思います。
肉体疲労とストレスを解消する為には
まず肉体疲労を解消するには単純に休養を取り体を休めることです。
これは人間でも同じなので分かりやすいと思います。
ではストレスを解消(または溜めないように)するにはどうしたらよいかですが、下記の方法があるかと思います。
・肉体疲労と同じく休養を取る。
・今までと違うメンバーとレースを走る。
(例えばクラスを勝ち上がった初戦とかですかね)
・ダート→芝、芝→ダートのような変更をしてみる。
・走る距離を変えてみる。
・位置取りを変えてみる。
(例えば、今までは追込みだったが、先行して前目の位置を取るなど)
休養を取ったり、変化を与えることによってストレスを解消したり、ストレスを溜めないような状態を保ったりすることができるのだと思います。
それでは具体的に馬券でどう狙うのか?という事についてまとめていき行きたいと思います。
具体的な狙い方
肉体疲労とストレスについてまとめてきました。
このような考えを元に、私の馬券での狙い方をまとめます。
①人気馬で評価を下げる(いわゆる危険な人気馬と判断する時)
もちろん例外は有り、これで好走する馬もいるので、馬柱を確認してその特徴を掴んでおくことも大事です。(また別の記事でも書きます。)
危険な人気馬と考える馬
・接戦が続いている馬
特に追込み脚質で0.3秒差以内の2,3着が続いているような馬
・休養明けで馬体重が大きくマイナスしている馬
(これは馬のタイプにも依りますが、充分な休養が取れていないと判断したいです。
休養前の馬体重が増えていて、少しマイナスしている程度なら大丈夫かと思います。)
・位置取りを変えたり、距離を変えて前走だけ好走した馬
このように変化を与えて好走した馬は反動が出るかもしれないと疑う
②好走できると考える時(人気が無ければ穴馬としても狙える)
同じくもちろん例外は有り、これで好走しない馬もいるので、馬柱を確認してその特徴を掴んでおくことも大事です。
好走できると考える馬
・前走圧勝して勝ち上がった馬(0.2秒以上つけて勝ち上がった馬)
圧勝するということは上のクラスで通用する力はあると考えますし
何より顔を合わせるメンバーが変わるので鮮度(新鮮さ)がありストレスは無いと判断できます。
・2.3走前接戦を続けて、前走凡走した馬
これは接戦できる力がありますし、接戦で続いたストレスが前走の凡走により解消した上で今走に臨める良い状態と判断したいです。
・休養明けで馬体重を増やしてきた馬
しっかり休んで肉体疲労、ストレス無く臨める。
※休み明け叩いて良くなるタイプもいるので見極めは必要です。
このページはもっと良い表現があったり追記事項があれば随時更新していきます。
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