当ページでは、コース、距離、枠、馬場状態、前走距離、レース間隔といった切り口から馬券での狙い時をまとめて行きます。
みなさんこんばんは!
今日はスタチューオブリバティー産駒の特徴についてまとめて行きたいと思います。
データを見ながら考察をしていきますので、狙うポイントだけ知りたい!という方は目次から9のまとめまで飛んで下さい。
あくまで傾向ですので、母父の血統の確認、戦歴の確認をして最終チェックは行ってください。
また、芝・ダートのデータは分けて取っています。
それでは早速見て行きましょう!
※下記データは全て2015年1月~2020年1月の5年間で集計
コース実績
芝コース
勝率5.4%、複勝率22.0%です。
ダートコース
勝率6.8%、複勝率21.7%です。
芝・ダート共に微妙な数字ですが、どんな時に狙えるのかデータを取りながら探っていきたいと思います。
距離実績
芝コース
データを見る限りパッとしませんが、芝では1400m(東京・新潟はダメ)がベストな条件だと思います。
ダートコース
1200、1400、1800mで良さそうです。
阪神1200、1400m、中京1400mあたりがベストかもしれません。
枠
芝コース
内枠で集中して走れるタイプです。
2~5枠がベストですね。
ダートコース
どちらかというと中枠に良績が固まっています。
芝の傾向と合わせ馬群に揉まれて集中できる局面が良いと見ます。
リンク
前走距離(今回短縮か、延長か、同距離か)
芝コース
ダートコース
芝、ダート共に短縮で迎える局面で力が発揮できそうですね。
馬場適性(良、稍重、重、不良)
芝コース
芝では重、不良で狙えそうです。
ダートコース
稍重以上の湿った馬場の方が良いと思います。
ダ→芝、芝→ダ替わり
芝→ダ、ダ→芝共にあまり狙えるデータでは無さそうです。
レース間隔
休み明けはあまり良くありません。
明け2戦目以降、間隔を詰めて来た時が狙い目です。
ダートコース
芝同様、休み明けはあまり良くありません。 明け2戦目以降、間隔を詰めて来た時が狙い目です。
その他
特にありません。気付き次第追記します。
まとめ
芝、ダート共通の内容でしたので下記の通りまとめてみます。
・芝では1400m(東京・新潟はダメ)がベスト
・ダートは1200、1400、1800mで良さそう
阪神1200、1400m、中京1400mあたりがベスト
・枠は2~7枠あたりが良く、揉まれて集中できる方が良い
・前走からは短縮が向く
・馬場は稍重~不良の方が力が発揮できる
・間隔は一度叩いてから(明け2戦以降)、間隔を詰めた方が良い
以上でスタチューオブリバティのまとめとしたいと思います。
ありがとうございました。
まだまだ少ないですが他の種牡馬の特徴もご覧になりたい方は検索一覧ページを作ってみたので一度見てみてください。こちら↓↓↓
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